「銀魂」の下ネタが理解できるようになった

銀魂、かなりゆっくりですが見てます。

この間は柳生編見ました。アニメで柳生編やってる頃が一番ハマってた時期なので、見てたら当時の思い出なり何なりを思い出して感極まりそうでした。

なんて思い出話は置いといて。

 

東城歩めっちゃ推せる。

人間出来てます、柳生四天王で一番優秀ですみたいな顔してるのに人間出来てないし柳生四天王で一番ポンコツだしでめっちゃスキ。

大人4人がトイレに籠城せざるを得なくなったストーリーも含めてホントにアホ。人間性で近藤さんに負けたところもなんか可哀想で好き。

 

そして迎えた柳生編終盤。

わかるようになってました。

子供の頃に全然わかってなかったことが。わかるようになってた。

何かというと下ネタです。

「他の奴はだませても俺の股間のセンサーはだませねーさ」

「わしのセンサーは随分前に壊れてのう
 こないだはスリッパに反応しおった
 死にたくなった」

ゲラゲラ笑った。夜中なのに。意味がわかって笑いを耐えられなかった。バナナ入刀もそう。

前はわからなかったことが今はわかるようになっていた。昔好きだったアニメをもう一度見るときの醍醐味のひとつだけど、果たして銀魂でそうなるのは喜ばしいことなのか微妙な気持ちです。