第261話にて、ついに優里亜の家族が登場した！
優里亜の家庭環境はかなり早い段階からチラ見せされていて気になってた。
序盤での優里亜の母親は姉妹間で差別するタイプの親という印象で、そんなだから当然姉妹仲も悪いんだろうな～と予想していたらそうでもなく、仲良し。
母親とはやはり険悪だった。
言ってることは正しい、でも話を聞かずにいきなり叩いたり質問攻めしたり、クソガキ呼ばわりしたりと、そりゃあ優里亜も反発する。
優里亜のことなのに優里亜本人は蚊帳の外で母親と姉二人で話が進んでるのも不憫だ。
てか次女、いつも仲裁するの疲れるって言うけど、
次女が声をかけてきたから優里亜は次女に話す→なのに次女はわざと母親に言いふらす→母親が来て親子喧嘩勃発
って流れだったのに、このタイミングでそれを言うのはちょっとおかしい。
第264話では、ひとまず喧嘩は収まって優里亜とその母親の話し合いが始まるのだけど、こういう親が急に聞く耳持つかなぁ……。事が上手く運びすぎて次回が怖い。
優里亜はもう恵那や静に弱みを見せるしかない。母親や姉二人よりは信用あると思う。少なくとも言いふらしたりネチネチ言ったりはしないだろう。それから罪を認めて罰を受けてほしい。
