【進撃の巨人】アニメ1期放送当時に抱いた感想

アニメ1期をリアタイ視聴していた頃、謎が多かった頃、こんな感想を抱いていた。

 

当時の感想

エレンが巨人化してガッカリした時期があった

トロスト区攻防戦も女型戦も、エレンは巨人になって戦う。

立体機動装置でビュンビュン飛んで巨人をバサバサ狩っていくのかと期待していただけに当時はガッカリした。

でも逆だった。立体機動するかと思ったら巨人になったんじゃなくて、巨人になれる民族が立体機動してただけだった。

 

エレンのお父さんまともだと思ってた

いくら相手が悪者だからってめった刺しにするエレンと、そんなエレンを叱るグリシャを見て、息子はヤバいけど父親はまともだなって感心した。

これも逆だった。あの父親だもんそりゃ息子もこうなる……。

 

スピンオフ「Before the fall」で巨人の子ってあったけど

アニメ1期やってた頃に読んだ。

巨人の正体がまだわかってなかったからシンプルにこう思った。

巨人の吐しゃ物から生まれたからって「巨人の子」呼びはひどい!

それも今となってはあながち間違ってないっていう。たぶんキュクロもユミルの民。巨人の子。

巨人の子呼ばわりされたほうだけでなくしたほうも巨人の子なのがなんとも皮肉。

 

最後に

もうエレンが立体機動してなくても不満じゃない。シガンシナ区決戦でコミックス1巻の表紙回収して満足。

とはいえ最初に想像した通り化け物を立体機動装置で倒す話ならどれだけよかったか。マーレ編以降どうしようもなさすぎて辛い。