【進撃の巨人】第136話感想【本誌ネタバレ注意】

4月に完結するらしい。

早く結末が見たいから待ち遠しいと言えば待ち遠しいけど、同時に結末を見るのが怖くもある。複雑な思い。

でもこれだけは確実。リアルタイムで完結を迎えられそうでよかった。

王政編で挫折したときはまさかまたハマるなんて思いもしなかった。戻ってきてよかった本当に。

 

ここから本誌(第136話)の感想。ネタバレ注意です。

 

ミカサも兵長も辛い……。

ミカサはエレン倒さなきゃだし、兵長はエルヴィン団長との約束を果たせなさそう。

 

兵長ジークを倒してほしいとは思う。けどこの状況でできるのかな。兵長、ちょっと諦めモードに入ってるように見えるし。(正直サブタイトル的に死ぬかと思ってヒヤヒヤした。)

肝心のジークも疲れ切ってて、たとえ倒してもスッキリしなさそう。

倒すどころかジークがアルミンに説得されて味方同士になりそうな気もする。アルミンとジークの話し合いに期待。

 

それとオカピ

こんなときでもギャグ入るからすごいや。

ちょっと言い争ったのにアニはブタということにしておこうってなってそうでミカサは素直にオカピって言ってて面白い。綺麗にすれ違ってる。

オカピは結局九つの巨人でいうところの何なんだろう。獣でいいんだろうか。ファルコみたいな例もあるし車力と獣と顎の区別が本気でつかない。