【DFFNT】シュートのやり方忘れた

以前は苦手だったスピードがとっても楽しいこの頃。その代わりにシュートのやり方を忘れた。

攻撃当たらない、逃げきれないところまで追い込まれる……。

今までどうやってシュートをやっていたのか思い出せない。スピードに何されたら嫌かは覚えてる(だからスピード楽しい)。

 

使用キャラはリノア、味方COMはセフィロスとクジャ。

リノアが下手なだけなのか、味方COMのランクの割に相手のランクが高すぎるのか。

色々試してみたけど、リノア以外のシュートをやってもランクを低めにしても負ける。シュート自体下手になってる。

 

というか全体的に下手になっている気がする。スピードでやっても負ける。ダイヤ~アダマンですら苦戦する。

ここ二日、三日サボってたのと、ベーシックコースしないでグループコースや召喚獣バトルにハマってたのもあるかも。

そういえばこのゲームちょっとやらないだけで下手になるんだった。しばらくランク下げて練習し直す。

【DFFNT】ジタンが楽しい

・ジタンが楽しい

ジタンのタイダルフレイム、逃げても逃げても追いかけてくるあのしつこさがすっごく苦手だった。

立ち位置悪すぎて身動き取れなかった結果当たることもあるし、逃げてる途中で他の敵COMに拘束されて当たることもある。見た目が派手で怖いしグネグネ曲がるからなんとなく他の追跡技より避けづらい、とにかく苦手なHP攻撃。

そんなタイダルフレイムを未だに警戒していたけど、全然違うものになっていることに気付く。タイダルフレイムだけじゃなくて他のHP攻撃もなんか違う。

調べてみると、どうやら7月にリフレッシュされたらしい。これじゃあ上手く対処できない!ってことで自分の中の情報をアップデートするためにジタンをやってみた。

そしたらなんだかとっても楽しい。

以前はジタンがすごく下手だった。今回たまたま調子がよかっただけかもしれないけど、上手く動ける。だから楽しい。ぬすむ(ぶんどる)もされるの苦手だったけど自分がやると気持ちいい!

まだあまりがっつりやってないのでこれからもっとやりたい。味方COMにやらせてクリスタルAにしてしまったのがもったいないなぁ……。

 

・スピードが楽しい

ジタンだけでなくこの頃はスピードが本当に楽しい。こそこそ動いて、いざってときにカットするのがとても快感。

でも慣れるまでが長い。個人的に慣れないうちはスピードが一番難しいと思う。相手にシュートがいたらシュートに粘着していればなんとかなるけどシュートいないときは何をすればいいのやら……。

慣れたら楽しい。相手にシュートいようがいまいがいっぱい動ける。

 

・ラストフロアの難点

エグいステージだと思う。狭いし段差いっぱいあって壁ドンし放題。それでスリル満載なときもあるけど、開始時の立ち位置によっては召喚する前に決着がついてつまらない。

他のステージでもたまにあることだけど、ラストフロアは致死量がたまたま3人同時に当たったとかではなくて、無抵抗な相手を蹂躙する形で終わる。負けたら当然悔しいし、勝ってもポカーンとするばかり。それが困る。

湊かなえ「絶唱」の感想

この作品のテーマは阪神・淡路大震災

四つ目の話『絶唱』に書かれた「わたしは(僕は)あの時~、と自分のことを語りたがるのは、境界線のもっと外側にいた人たちばかりなのです」という言葉、この一言にちょっと刺された。

 

311のとき、わたしは被災地よりずーっと遠く離れた場所にいながら、連日テレビやネットで流れてくる情報を見ては、自分が巻き込まれたみたいに怖がっていた。

これからどうなるの? 自分なんかが平和に過ごしてていいの?

なんにも変わらない生活を送っていたのにね。

 

主人公はあの日、友人の大学のレポート作成を手伝っていて、地震が起きた直後にはレポートの提出がどうなるのかってことを心配していた。

震災に遭ったからって、真っ先に避難とか救助とかそういうことを考えるんじゃなくて、日常のことを考えている。衝撃だった。

 

イヤミス要素は控えめ。嫌な人はいるけど、南の島効果か『告白』『白ゆき姫殺人事件』『ポイズンドーター・ホーリーマザー』のようなエグさは感じない。イヤミス苦手な人でも読みやすいんじゃないかと思う。

南の島ってこんな感じなのかな、すごくのんびりした雰囲気を感じる。主人公たちは闇を抱えているはずなのに、南の島の雰囲気に流されて癒されていくよう。この独特の雰囲気がすごく好きだ。

【DFFNT】色んなキャラでプレイ

最近またDFFNTやってる。離れてもまたやりたくなるのがこのゲーム。相変わらずオフラインプレイ。

  

・色んなキャラでプレイ

しばらく離れてるうちに当然ながら下手くそになってて、ヘレティック~カオスまで行けて当たり前だったのがミスリル~ダイヤでもけっこうきつい。

得意だったキャラでさえシルバーからスタート。じゃあ何やっても一緒だってことで殆ど触らなかったキャラや苦手意識あったキャラでもプレイ。

暗闇の雲すっごく苦手だったけど今は楽しい。

 

・セシル練習

グループDのために練習。スコア稼ごうと思わなければかなり良い感じに動けるようになった。ハイスコア目指すとなるときつい。

 

・クリスタルAになった人たち

前回のプレイ日記更新時にハマってたラムザをCOMで連れまわしてクリスタルAに。前回は『ためる』タイミングに不満があったけど、今回はあんまり気にならなかった。相手COMのランクかなり下げてやったからかも?

ゴルベーザもクリスタルAに。たまに自分でやってほとんどCOMでした。守らなきゃなのでサポートの練習になった。

 

・ティファ買った

ティファ楽しい~! シンボルチャットに「ずるずる……」があるのが嬉しい。

しかしぱっと見リノアに物凄く似てる。ぼーっとしてると間違えるので気を付けたい。相手COMシュートかと思って張り付いてたら反撃されるとか怖すぎ。

 

・KH仕様のスコール

レオンのカッコで「壁にでも話してろよ」言われたらちょっと泣くかもしれない。

【鬼滅の刃】炭治郎は甘い、けど

鬼滅の刃』めちゃくちゃ面白い。ただ、主人公が鬼に甘い。この調子だと鬼舞辻無惨にも情けをかけるんじゃ……と不安になるくらい甘い。

でも炭治郎が甘いぶん、周りの人間が厳しいから、大丈夫かな。

 

まずは冨岡さん。心の中では「つらいだろう、わかるよ」と言ってるけど、口にしない。惨めったらしくうずくまるのはやめろ、と言う。

累のときは鬼に対する価値観のぶつかり合いが起きた。とにかく炭治郎を甘やかすようなことは言わないのだ。

鱗滝さんもそう。この子は優しすぎる、と思いつつも判断が遅くて鬼を殺せなかった炭治郎を容赦なく引っ叩く。

禰豆子が人を喰ったときどうするかもはっきり伝えた。修行中も厳しい。岩を斬ってようやく労いの言葉をかけた。

伊之助もカナヲも禰豆子に斬りかかる。柱も炭治郎が鬼を連れていることを絶対に許さない。

 

もしも冨岡さんがあのとき「わかるよ」と口にしていたら、炭治郎、立ち上がったかな。

柱も、妹ならって簡単に許してくれたらあんなにかっこよくキマらなかった。甘すぎて緊張感のない柱合会議となったかも。

 

炭治郎は甘い。けど、そのぶん周りが容赦ない。鬼にも、鬼に甘い炭治郎にも。そこが鬼滅の好きなところ。

【アリクロ】ファッションショーが楽しい

ファッションショーが楽しい。エントリーした中で特に気に入ってるコーデをご紹介。

 

・パーティーにおよばれ

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現代の立食パーティー風とファンタジーのお茶会風とで分かれていた印象。

私は前者をイメージ。

点数はよくなかったけど黄色と紫の組み合わせが気に入ってます。

 

・精霊達が住む森

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インパクトに欠けたかな、あまり点取れなかった。環境パーツも欲張りすぎた。

マーガレットドレスとクラシカルペチコートの組み合わせは良い感じ。

 

・真夜中の冒険

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これは唯一良いところまでいけてたコーデ。

ローズクイーンマントがお気に入りです。薔薇をあしらったデザインがすごく好き。色違いも揃えたい。

でも例のバグが発生したために途中から急降下した。とても悔しい。

 

・清廉な青

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現在開催中のテーマ。ブルーローズの小物をいくつか着用。

髪型もブルーローズにしようとしたけど、流石に青すぎたので差し色にキャラメルピエロヘア(金系)を使いました。紺系やそれっぽい黒系でもよかったかもしれない。

どこまで行けるかな~。

映画「白ゆき姫殺人事件(原作:湊かなえ)」の感想 赤星雄治が情けない

原作とは違った印象もあって面白かった。以下、人物ごとに感想。ネタバレ注意です。

 

各登場人物の印象

三木典子

原作では裏表の激しい美人、良いところもある、という印象だったが、映画では三木典子の死を悲しむ友人たちが出てこない、城野美姫も同情しない、100%ワルい美人として描かれている。

菜々緒さんが演じるっていうのがまた恐ろしい。人の服を真似するシーンとか、原作だと服そのものが気に入っただけだと思えたのだけど、映画だと嫌がらせ目的に見える。そのくらいイヤな三木典子だった。

 

八塚あかね

三木典子とは対照的に映画では100%悪人と思えなかった人。

夕子に嫌がらせをしたのは、近所のおばあさんたちが「夕子ちゃんは永沢一のべっぴんさん」と話していたのをたまたま聞いたから、ではなく、同級生に面と向かって「でも、夕子ちゃんのほうが綺麗だよね」と言われたから。

こんなの、流石に歪む。鏡の前で呆然と立ち尽くす姿が悲しい。

 

課長

目立たないけど好きなキャラ。

三木典子がお茶っ葉ばっさばっさ入れるシーンで「城野さ~ん! お茶淹れて!」。それを聞いた三木典子が不服そうなのを察知して「典子さんはお客様にお茶を運んで」。フォローがきちんとデキる素敵。デスクトップをお子さんにしてるところも好感持てる。

ギスギスした世界でオアシスのような人。

 

谷村夕子

すごい美人だった。子供の頃も美人だった。

誰も信用できない白ゆき姫~の中で、夕子だけが本当のことを言っているように思え、その姿かたちはより美しく映る。

映画は城野美姫と夕子が確かな友情を確認し合う、救いのある結末だった。

 

赤星雄治

原作で見えなかった顔がよく見えるので、今回、特に注目した人。

一言で言うと、情けない。他社にすっぱ抜かれる可能性もあるかもなのにSNSに情報平気で流すし、夕子にペコペコしてるし、城野美姫の父親に突き飛ばされるし土下座してるし、「赤星雄治・無関係」だし……なんかもう、いたたまれない。

終いには散々コケにした城野美姫を城野美姫だと気付かず愚痴をこぼし、励まされ、ちょっと嬉しそうな顔を浮かべる……。同僚だって相手が城野美姫だって気付いてるのに、ほんと情けない。