2021年、今年の抱負

新年となりましたが今年もよろしくお願いします。

 

今年こそ1年間のブログ記事を振り返ろう~と思っていたらあっという間に2021年になりました。

それはさておき2021年の抱負。今年はもっと頻繁にブログ更新したい。

 

書きたいことはたくさんあるけど記事作成に至らないことがよくあるのです。

短い文章にしかならなかったり。言いたいことがまとまってない、内容の無い微妙な記事だったり。

読み物として面白い記事がバズっているのをよく見かけるから自分もそういう記事を作らなきゃと思いがち。それで変にプレッシャー感じて書けない。

でも今年はそんなこと気にせず更新したい。

【進撃の巨人】アニメ63話(4期4話)までの感想

4期カットされすぎて不安だった。ジークがアッカーマンの話しない。門兵のおじさん出てこない。ふぁみちきからの四足歩行ピークちゃんもない。始祖奪還計画の話ですら大幅にカット。

でも63話(4期4話)で門兵のおじさん出てきてちょっと安心した。四足歩行ピークちゃんも見れたし、王政編みたいに時系列違うだけかもしれない。

アッカーマン云々もわざとかも。島の情報は徹底的に伏せる意図を感じるので。

今後はじっくりやってほしいなぁ。

 

アニオリシーンはピークちゃんとガリアードが戦士候補生に対してお兄さんお姉さんしててすごく好き。

二人もライナーにおごってもらったのかな、可愛いな。ライナーの財布は可哀想だけど。

 

あと61話(4期2話)と62話(4期3話)。

カリナママはなんで家の中でも腕章してるの……。家の中でくらい外したっていいと思うんです。

【進撃の巨人2】このゲーム、ゲルガーがすごく好きになる

好きになった理由は三つ。まず一つ目。

大好きなお酒も飲めずに死んだの、あんまりにも辛い。ゲームでくらいは酒をいっぱい飲んでほしい。だから酒の類は真っ先にゲルガーに贈る。

そうしてるうちになんか好きになった。

 

二つ目、バディアクションの使い勝手がいい。

部位破壊ドロップ目的や捕獲したい巨人の足を切るとき、ゲルガーの「指示した箇所に攻撃」がとっても便利。

自分が雑魚巨人のうなじのHPを微妙に残してしまったときには尻ぬぐいしてもらえる。拠点越しの3m巨人にアンカー刺せなくてちょっと面倒なときにもゲルガー任せ。

クールタイムが短いのと、バディアクションによる画面切り替わりがないのもいい。

頻繁に使うから愛着湧いてきた。

ちなみにこれはエルドや駐屯兵団の精鋭班班長3名にも言える。ランクもAorBと強いので調査任務でこの人たちが出てくるとやりやすい。

 

三つ目、リヴァイ班がゲルガーに敬語使ってるところを見て。

やっぱ上官なんだな~!と思ってすごく萌えた。ライナーに呼び捨てされようと関係ない。ゲルガーは上官。

【進撃の巨人】アニメ「進撃!巨人中学校」見た

原作の台詞がとりあえず使われてるところが面白かった。

特に好きなのは「エレン信じて」「進みます!」と「みんな死んだ甲斐があったな」。

前者は状況が全然違うので台詞そのままでもエレンがリヴァイ班の言うこと聞かない結果になってて、後者は死んだ甲斐があったみんなのうちの一人・イアンの隣で言うのでシュールだった。

 

OPのエルヴィン、ハンジ、リヴァイがラスボスとその部下っぽくてかっこいい。実際はラスボスでも部下でもなくて先生と先輩だった。

 

ずっと目が死んでるエルドとグンタがジワる。オルオとペトラはキラキラしたままなのにどうした?

ゲームしたり漫画読んだりしてるけどもしかしてそれ女型と戦ってるところ? だとしたら死んだ目にも納得。

 

それからあの、目力のある巨人。原作でミーナ食べた巨人。通称おさげイーターのあの巨人。中身のことを考えると……。

連載時期的に仕方ないとはいえ、ジャン、ドンマイ。

【進撃の巨人2】原作で死んでると思うと友好度上げが辛い

自分がオリジナル主人公として進撃の世界に参入して、原作キャラと仲良くなれる。

これがすごくいい。本当に自分が進撃の世界の人間になった気分。原作やアニメを見てて「どこかに私がいる」と思えるくらいの没入感だ。

でもふとした瞬間に我に返って落ち込む。だって仲良くなれる原作キャラの半数以上、原作32巻の時点で死んでる。

 

仲良くなれるキャラは総勢39名、そのうち原作32巻の時点で生きてることが明確なのはたったの11名。消息不明なのがリコ班長とキッツ隊長の2名。あとはみんな死亡確定。

 

旧リヴァイ班のみんなが「兵長に雑巾を贈ろうと思う」「雑巾はない。紅茶の茶葉にしよう」「形に残るものがいいからティーカップはどうか」と言い合うところを見て悲しくなる。

全部渡そうよって、ていうか早く渡そうって、思ってしまう。巨人に殺されてしまうから。

 

旧リヴァイ班だけじゃない。みんながみんな旧リヴァイ班のように誰かと仲良く喋ってたり、オリジナル主人公にも「お前と一緒なら巨人を倒せる」と言ってくれる。

原作でもありえそうなシーンが見れたり、原作キャラと仲良くなれるのはすごく嬉しい。

でもみんな死ぬ。どれだけ仲良くなっても原作では死んでる。

せっかく仲良くなったのに、やるせない。

 

原作32巻時点では生きてる人たちも、そのうち死ぬかもしれない。

リコ班長とキッツ隊長もどうなってるかわからない。消息不明なのをいいことに生きてるって思いたいところだけど、あの状況じゃ描かれてないだけで実はもう……となっててもおかしくない。

【進撃の巨人2】立体機動が楽しい

コーエーテクモゲームスの「進撃の巨人2」をプレイした感想です。

この先ゲームのネタバレと原作コミックス32巻までのネタバレを含みます、ご注意ください。

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