【東京リベンジャーズ】83抗争がピークだった【アニメ21話まで見た感想】

マイキーとドラケン、かっこいいと思ってたけど21話はないよ……。

 

マイキーはいくらなんでも一虎を殴りすぎじゃないだろうか。

お兄さんを殺した相手が許せない気持ちはわかる。けど犯人は仮にも創設メンバー。感情がこうも憎しみ一色なのはらしくない。パーのために愛美愛主と戦う仲間思いのマイキーはどこへ行ったのやら……。

ドラケンも見てないで止めてくれよ。マイキーの心じゃなかったのか。

それと場地の自害。本作は「ん?」ってなる部分はちらほらあったけどこればっかりはスルーできなかった。明らかにおかしい。一虎に罪悪感持たせたくなかったら死ぬなよなんで自害なんだよ。

 

83抗争がピークだった。みんな不良だけど結束力みたいなものがあってかっこよくて。主人公は成長の余地があって。ぐだぐだ悩むのも許容範囲だった。

それだけに最近の展開がしんどい。希望が全然見えない。主人公は相変わらずそこにいるだけ実況してるだけ嘆いてるだけの三拍子だし。

 

83抗争でドラケンが生き延びました。おかげでマイキーが道を外さずに済みました。ヒナもアッくんも救われました。めでたしめでたし。ってなってほしかった……。