好きなところ
腐女子あるある
わかる~! それな~!
書籍版が綺麗
書籍化されると読みにくくなることが多いcomico漫画の中で読みやすかった。第1話の作画が第2話以降と統一されたのも嬉しい。
入浴→風呂上がりのシーン
この漫画は髪の毛がとっても綺麗。髪の毛がすごく映えるのが入浴時と風呂上がり。
「江戸時代ってシャンプーどうしてたんだろう」と調べるきっかけになった。
気になるところ
フミちゃんの腐女子堕ち
腐女子堕ちは激しい違和感を覚えた。
フミちゃんは純粋にキャラクターに萌えているだけだと思う。書籍版書き下ろしはそれが顕著で、こちらのほうがしっくりくる。
あなたも衆道好きだよねっていう同調圧力に圧されただけのように感じた。
最後に
腐女子云々を抜きにしても、友達同士趣味のことで盛り上がっているのは面白い。
サクちゃんやフミちゃんのラスボス芸は恥ずかしくてたまらない。それも含めてあるあるなんだけど自分がイキリオタクだった頃を思い出してとにかく恥ずかしい。
ツルノちゃんのやらかしシーンを読むのがしんどい。共感性羞恥ってやつ。
そしてモトさん。素質がないって嘘でしょう。興奮している様がどうみても腐女子のそれ。