2018-06-23から1日間の記事一覧

松浦だるま「累-かさね-」の感想

13巻まで読みました。 美醜にまつわる簡単な話かと思ったらそうじゃなかった。この漫画は執念の話、自己肯定の話、自己否定の話、母娘の話。 「自分は何者なんだろう」 かさねや、かさねと関わった人物から垣間見える感情。読んでるこっちまでそういう気持ち…